株式会社福島封筒 採用エントリーフォーム
福島封筒では現在、営業職・製造職の中途採用を強化しています。経験の有無にかかわらず、意欲のある方を歓迎しております。「仕事内容や働き方を詳しく知りたい」という方も、まずはエントリーフォームよりご連絡ください。
※お電話(03-5392-2661)での問い合わせは、当メディア「FuLAB(ふうらぼ)を見た」とお伝えください。



当メディアでは、「封筒業界で働く」
営業職・製造職それぞれのプロに着目し、
未経験から専門的な仕事がしたい方の
ための情報を掲載しています。
封筒製造の仕事を専門とする人たちの
インタビューや働き方を通して、
「何か1つのことを極める」かっこよさや、
これからの新たなキャリアを発見できる
きっかけをお届けします。


都内では珍しく大規模な生産設備を持つ「福島封筒」は、機械操作が得意な方も、コミュニケーション力を活かして未経験からチャレンジしてみたい方も、それぞれの強みを発揮できる会社です。
製造と営業が連携し、企画から発送までを内製化できる高い専門性が評価され、大手企業や官公庁をはじめ、全国のクライアントから厚い信頼を寄せられています。
封筒業界未経験で入社した社員たちも、地道な努力を重ねながら、確かな「専門力」を身に付けて活躍しています。ここでは、福島封筒に業界未経験で入社した先輩方の転職物語を紹介します。
ここでは、封筒業界の主な職種として、営業職と製造職を紹介します。それぞれ業務内容や1日の流れも異なります。出勤から退勤までの封筒製造に関わるポイントを見ていきましょう。
※「+」ボタンを押すと詳細が表示されます。
発注を検討されているお客様に向けて、見積もりを作成して提示します。数量単位(ロット)や加工などの条件によって、封筒1枚あたりの金額も変化します。お客様の予算や目的に合わせた提案ができるよう、数パターンの見積りを作成する場合もあります。
お客様からの注文を確認し、受注します。このとき、封筒の形状や用紙の種類、印刷する文字や加工など、細部まで正確に把握することが重要です。また、封筒の印刷に必要なお客様の企業ロゴデータを受領することも受注業務の大切な仕事です。
ルート営業では、取引のあるお客様を訪問してニーズの収集や改善案を拾い上げます。封筒が使われている現場を訪れ、お客様の意見にしっかりと耳を傾けることで、今後の封筒製作に必要な気づきを得ることができます。コミュニケーションや対応の姿勢が、お客様からの信頼獲得につながり、関係性を深めるきっかけになります。
訪問時には、納品した封筒の感想や感謝の言葉を直接受け取ることができます。いただいた言葉を社内にフィードバックできるのも営業ならではの役目。お客様と社内を繋ぐ橋渡しとして大きなやりがいを感じられます。
お客様からいただいた要望を社内に持ち帰り、どのような方法で製作するか、製造部とすり合わせます。お客様の実現したいことやお困り事、そして予算に沿った提案ができるよう、技術面や費用面から多角的に検討する際には、アイデア力も活かすことができます。
出勤後、まずは機械の稼働準備を行います。機械の汚れや不具合がないか点検し、一日の製造計画通りに進められるよう確認します。また、前日から持ち越している印刷部数や翌日の予定など、納品期日から逆算して全体のバランスを考慮した段取りも重要です。
オーダーの刷版をもとに、文字や裏地紋の印刷を行います。印刷された紙は刷本と呼ばれ、封筒の形状に合わせてセットされた断裁機にかけて抜き加工されます。断裁にはビク抜き・エキセン抜きなどの種類があり、作りたい封筒の仕様によって使い分けます。
断裁された紙は、封筒の仕様に合わせた加工が行われます。窓つき封筒の場合は、「窓機」と呼ばれる機械を使って裏側からフィルム紙を張り付けます。封筒の口部分に糊やテープ加工を行う「口糊」工程には、アラビア、アドヘア、両面テープなどの種類があります。
加工が終わった紙は、最後に封筒の形に折りたたむ製袋工程を経て、検品に回されます。封筒の種類・形状によって検品の方法は異なりますが、1枚1枚を目視でチェックします。検品作業は、お客様に高品質な封筒を届けるための生命線であり、「封筒の仕上がりを見れば機械のコンディションまで分かる」ほど、重要な役割を担っています。
「製袋」と呼ばれる工程では、1枚の紙がさまざまな加工を経て、いよいよ封筒の形に仕上がります。お客様の想いが形になる瞬間に立ち会うことができると同時に、自分が担当する機会から生まれた封筒を誰よりも先に見て触れる達成感とやりがいがあります。
1965年創業の福島封筒は、企画‧製造‧納品までを自社で手掛ける「オリジナル封筒の製造」に特化した東京の専門会社です。
素直さと責任感を持ち、仲間と丁寧に向き合える人が活躍しています。
「福島封筒では、初めから難しいことは求めませんし、経験の有無は関係ありません。その代わり、基本的なあいさつや気配り、感謝の気持ちを持ってコミュニケーションできる仲間と一緒に働きたいと考えています。
福島封筒の社員は、真面目で努力家、そしてちょっとした会話を大切にできる人たちです。【人としての土台】を大切にして働きたい方、一緒に成長していける方と出会いたいと思っています」
※お電話での問い合わせは、当メディア
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福島封筒では現在、営業職・製造職の中途採用を強化しています。経験の有無にかかわらず、意欲のある方を歓迎しております。「仕事内容や働き方を詳しく知りたい」という方も、まずはエントリーフォームよりご連絡ください。
※お電話(03-5392-2661)での問い合わせは、当メディア「FuLAB(ふうらぼ)を見た」とお伝えください。
封筒が完成するまでには、いくつもの製造工程と、さまざまな人との関わりが発生します。ここでは、封筒製造の工程と業務内容、営業職や製造職が担う役割、「機械オペレーター」と呼ばれる仕事の1日についてご紹介します。
『FuLAB(ふうらぼ)』は、未経験から何か一つの分野を専門的に極めたいと考える人に向けて、「封筒製造」に関わる仕事内容と働く魅力を伝えるメディアです。「ものづくりに関わる仕事」「営業にチャレンジしてみたい」という皆さんを応援します。